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前回からの続きで、今回は第5話
前回は水をかける作戦の「口から水を飛ばしオオススメバチを追い払う」が失敗した
だが、蜂に水をかける案はまだ検討の余地がある気がする
ウォーターガン(水鉄砲)があればよかったんだけど、残念ながらうちには無かった
夫、グミ夫はまだまだやる気だ
いい意味で、この男は懲りない
部屋の中でコップをシュッと振るイメトレをしている
大の大人が部屋の中で黙々とコップを振る光景は異様である
そしてグミ夫52歳、ついに頭の中で蜂を倒す事に成功したようだ
浴室へ向かい裸になるグミ夫
前にも見た光景で、嫌な予感がする私
なぜこの男が自信満々なのか不思議
が、結果は!
ウソでしょ!!!
なんと命中~!
全裸でコップを持ち不敵な笑顔を浮かべるグミ夫
よくわからないけど、カッコいい~!!!
さあ、やるぞ!
よし、まだいる!
なんて、つい嬉しくなってしまった
あれ?スズメバチがいた方がよかったの?私は
でも、あれ?
浴室のヤクルト容器は明らかに低かった
グミ夫は「低かったかな・・」と小声で反論したが、
自分でも明らかに低かったと気がついているはず
この男、浴室では命中させるために明らかに近づいていたと思うし、
スズメバチに見立てたヤクルト容器を跳ね飛ばしたと言うより、上から水をかけたように見えた
それなのにわが夫は、「ほれ」なんて得意げに言っていた
今回はこれにて終了。あと2話続きます。
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