過去記事は①②③④⑥↓リンクより

殺人オオスズメバチとの死闘①

殺人オオスズメバチとの死闘②

殺人オオスズメバチとの死闘③

殺人オオスズメバチとの死闘④

殺人オオスズメバチとの死闘⑥

前回からの続きで、今回は第5話

殺人バチとの死闘5-01

殺人バチとの死闘5-02

前回は水をかける作戦の「口から水を飛ばしオオススメバチを追い払う」が失敗した

だが、蜂に水をかける案はまだ検討の余地がある気がする

殺人バチとの死闘5-03

ウォーターガン(水鉄砲)があればよかったんだけど、残念ながらうちには無かった

殺人バチとの死闘5-04

夫、グミ夫はまだまだやる気だ

いい意味で、この男は懲りない

部屋の中でコップをシュッと振るイメトレをしている

大の大人が部屋の中で黙々とコップを振る光景は異様である

そしてグミ夫52歳、ついに頭の中で蜂を倒す事に成功したようだ

浴室へ向かい裸になるグミ夫

前にも見た光景で、嫌な予感がする私

なぜこの男が自信満々なのか不思議

殺人バチとの死闘5-05

が、結果は!

殺人バチとの死闘5-06

ウソでしょ!!!

なんと命中~!

全裸でコップを持ち不敵な笑顔を浮かべるグミ夫

よくわからないけど、カッコいい~!!!

殺人バチとの死闘5-07

殺人バチとの死闘5-08

さあ、やるぞ!

殺人バチとの死闘5-09

よし、まだいる!

なんて、つい嬉しくなってしまった

あれ?スズメバチがいた方がよかったの?私は

でも、あれ?

殺人バチとの死闘5-10

殺人バチとの死闘5-11

浴室のヤクルト容器は明らかに低かった

グミ夫は「低かったかな・・」と小声で反論したが、

自分でも明らかに低かったと気がついているはず

殺人バチとの死闘5-12

殺人バチとの死闘5-13

この男、浴室では命中させるために明らかに近づいていたと思うし、

スズメバチに見立てたヤクルト容器を跳ね飛ばしたと言うより、上から水をかけたように見えた

それなのにわが夫は、「ほれ」なんて得意げに言っていた

殺人バチとの死闘5-14

今回はこれにて終了。あと2話続きます。

続き⑥は↓リンクより

殺人オオスズメバチとの死闘⑥

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